Riot Gamesの新作FPS「Valorant(ヴァロラント)」正式発表！

『VALORANT』はRiot Gamesの「プロジェクトA」として開発されていた新作FPSです。対応プラットフォームはPC。基本プレイ無料タイトルとして、2020年夏に全世界同時リリースするとのこと。

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大人気ゲームLoLのRiot Gamesが開発の昔ながらのタクティカルFPSとヒーローシューターが融合した緊張感とスキルの使ったスタイリッシュなゲーム！

『VALORANT』の世界観は？

プレイヤーが操作するのは、現実世界の文化や地域を背景に持った「エージェント」と呼ばれるキャラクター。エージェントは、それぞれ固有の能力を持っている。エージェントのスキルと銃による戦闘、そしてチームでのセットプレイを駆使した戦略的な立ち回りを組み合わせることで、プレイするたびに新鮮なゲーム体験を提供するという。

『VALORANT』の魅力は？

『VALORANT』のコアとなるのは正確なAIM、一か八かの勝負に出る度胸、常に一撃死の危険が伴う緊張感、そして一瞬のひらめきから生まれるプレイになるとのこと。
プレイヤーは攻撃側と防衛側の5人2チームに分かれて、マップ上の3つのサイト()をめぐって争う、最大24ラウンドを争う。キルタイムは短く、ヘッドショットの場合はほぼ一撃死、胴体であれば3～4発で死亡するという。全エージェントがすべての銃を使用でき、また銃とスキルはすべてラウンドごとに購入することができるとのこと。なおエージェントのスキルは基本的にはキルをするためではなく、情報収集や作戦のサポートなど、あくまで銃撃戦の補助となるようにデザインされているそうだ。